プロ注目右腕の埼玉栄・米倉がプロ志望届提出 甲子園8強の下関国際・鶴田も

プロ注目選手が続々と志望届を提出
プロ注目選手が続々と志望届を提出

甲子園ベスト8の近江・山田も提出

 日本高野連は14日、2018年度「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新し、埼玉栄の米倉貫太、下関国際の鶴田克樹、近江の山田竜明ら8選手が新たに公示された。

 米倉はMAX146キロの大型右腕として注目され、今夏は南埼玉大会4回戦で敗退したものの、ドラフト上位候補として注目を集めた。鶴田は今夏の甲子園ではエースで4番として活躍。創成館(長崎)から16三振を奪った好投手・西の創志学園、侍ジャパンU-18の野尻を擁する木更津総合を破って初のベスト8入りに貢献した。近江も甲子園でベスト8入り。山田は初戦の智弁和歌山戦で本塁打も放っている。

(Full-Count編集部)

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