ドジャース・プイグが4度目の泥棒に遭う災難 過去には約1900万円の被害も
過去には約1900万円相当のジュエリーが盗まれる
ドジャースのヤシエル・プイグ外野手が4度目となる自宅の泥棒被害を受けたことを米全国紙「USAトゥデイ」が伝えている。
地区6連覇に向け佳境を迎えたドジャース。そんな状況の中、主力選手が災難に見舞われた。「USAトゥデイ」は「ドジャースのヤシエル・プイグ外野手の自宅に泥棒が入るのはこれで4度目」と見出しを付け、プイグが泥棒被害に遭ったことを報じている。
記事ではロサンゼルスにある自宅に18日(日本時間19日)の夜に泥棒が入ったことをレポート。警報アラームが作動し警察が出動したが被害額などはまだ分かっていないという。
プイグが泥棒被害にあうのはこれで4度目で1回目に泥棒が入ったのは2017年の3月(スプリングトレーニング参加中)で、現場は当時のシャーマンオークス(カリフォルニア州)にあった住まいで、その時は17万ドル(約1900万円)相当のジュエリーが盗まれたことにも言及している。
(Full-Count編集部)