今季13勝の左腕も、ソフトバンク打線に6連打浴びる
日本シリーズは第1戦が24日、ヤフオクドームで行われ、ヤクルト先発の石川雅規投手は4回3失点でマウンドを降りた。
14年目で日本シリーズ初登板となった左腕だったが、4回2死から松田にレフトスタンドへのソロアーチを浴びたのをきっかけに6連打で3点を失い、ソフトバンクに大きな先制点を許した。
5回からは2番手石山が登板。今季13勝(9敗)とチームを牽引していた左腕エースだったが、あまりにも早すぎる降板となった。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count