27年ぶり地元Vへ2点を追いつく
■広島 – DeNA(25日・マツダスタジアム)
優勝へのマジック1としている広島は25日、本拠地でDeNAと対戦。2点を追う6回に丸のソロ本塁打、松山のタイムリーで同点に追いついた。
1-3で迎えた6回、まずは先頭の丸が今永から38号ソロを放ち、1点差に迫る。さらに、鈴木がレフト前ヒットで出塁すると、続く松山がライト線への適時三塁打。同点に追いついた。
なおも無死三塁の好機だったが、野間は遊ゴロ、會澤は三ゴロ、安部は投ゴロで勝ち越しはならず。しかし、27年ぶりの地元Vに向けて試合を振り出しに戻した。
(Full-Count編集部)