6敗目を喫した田中将大 ツイッターでリベンジ誓う「次マウンドへ上がる時に…」
10月4日のワイルドカードシリーズで先発の可能性も残る田中
ヤンキースの田中将大投手は26日(日本時間27日)、敵地レイズ戦に先発し4回0/3、6安打4失点で今季6敗目を喫した。試合後に自身のツイッターを更新し「2試合続けて思うような投球が出来ませんでした」と悔しさを報告した。
3点の援護をもらいながらも初回に自らの悪送球も絡み3失点で同点を許すと、3回には先頭のファムにバックスクリーンへソロを浴び勝ち越しを許した。5回の先頭ロウに右前打を浴びたところで降板し6敗目を喫した。
田中はツイッターで「2試合続けて思うような投球が出来ませんでした。残念でしかないですが、修正点を何とか良い方向に持っていき、次マウンドへ上がる時に良いパフォーマンスを出せるように1日1日を大事にしていきたいと思います」と、プレーオフでのリベンジを誓った。
ヤンキースは10月3日(同4日)のワイルドカードシリーズでアスレチックスと戦うことが決まっており、田中は重要な一戦で先発する可能性がある。
(Full-Count編集部)