肋骨骨折の内川が「プレミア12」欠場、中村晃が出場へ 侍Jが出場選手変更
左肋骨骨折で日本シリーズを欠場していた内川
NPBエンタープライズは1日、「世界野球WBSC プレミア12」(8~21日、日本・台湾)に出場する野球日本代表「侍ジャパン」トップチームについて、出場選手の変更を発表した。
ソフトバンクの内川聖一外野手が左肋骨骨折のためメンバーから外れ、同じソフトバンクの中村晃外野手がメンバーに入る。
内川は10月24日、日本シリーズ第1戦の直前に左第7・第8肋骨骨折で全治3週間と診断され、シリーズを欠場していた。小久保監督はチームリーダーとして内川に期待していることを明言していただけに、痛い離脱となった。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count