2日のプロ志望届 東海大・平山ら計6選手が提出 高校生89人、大学生77人に

続々とプロ志望届が提出されている
続々とプロ志望届が提出されている

高校生は桶川西の内野手・松岡のみが公示

 日本高野連は2日、2018年度「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新し、新たに桶川西の松岡洸希内野手が公示された。これで高校生の提出者は89人となった。

 松岡は主にチームで4番を務め、北埼玉大会2回戦の花咲徳栄戦で3安打を放っている。投手としても高い能力を秘めている内野手だ。

 全日本大学野球連盟もこの日「プロ野球志望届」提出者一覧を更新し、東海大の平山快内野手ら5選手が新たに届を提出。大学生の提出者は計77人となった。

 東海大相模高出身の平山は東海大で4番を務め、首都大学リーグで2016年秋に首位打者を獲得。2017年には春季、秋季ともにベストナインに選ばれている。

 東海大北海道キャンパスからは有馬裕亮外野手、市村優多外野手、笹林凌投手の3選手が新たに届を提出。福井工大の芳野了哉内野手も公示された。

(Full-Count編集部)

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