DeNAが田中浩、須田、荒波、白根ら大量9選手に戦力外通告
2011、12年に2年連続でゴールデングラブ賞を獲得した荒波
DeNAは3日、須田幸太投手、福地元春投手、野川拓斗投手、田中浩康内野手、荒波翔外野手、白根尚貴外野手、育成選手の亀井塔生捕手、網谷圭将内野手、武白志(山本武白志)内野手の9選手と来季の契約を結ばないことを通知したことを発表した。
荒波は2010年ドラフト3位で横浜(現DeNA)入団。2012年には141試合、2013年には126試合に出場し2年連続でゴールデングラブ賞を受賞。今季は1軍で11試合の出場に終わっていた。
田中浩はヤクルト、DeNAで通算1292試合に出場、打率.266、31本塁打、351打点、302犠打を記録。今季は31試合の出場に終わっていた。2016年に次ぐ2度目の戦力外通告となった。
(Full-Count編集部)