ヤンキース先制成功 ジャッジが左中間へ3戦連続アーチ 136M弾で田中を援護
ワイルドカードゲームから3戦連続と大当たり
■Rソックス – ヤンキース(日本時間7日・ボストン)
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が6日(日本時間7日)、敵地での地区シリーズ第2戦、レッドソックス戦で初回に左中間席へソロ弾を運び、1点を先制した。
初回1死で打席に立ったジャッジは、レッドソックス先発プライスがカウント1-2から投じた4球目カットボールを強振。打球は左中間最深部に届く特大先制ソロ弾となった。ジャッジはこれでワイルドカードゲームから3戦連続で本塁打を記録した。
MLB公式サイトのデータ解析システム「スタットキャスト」によると、この一撃の飛距離は445フィート(約135.6メートル)の大アーチだった。