侍J、秋山の適時打で1点差! ベネズエラのMLB156勝右腕・ガルシアを攻める

2001年にはマリナーズで18勝、ベテラン右腕から貴重な一打

 侍ジャパン日本代表は15日、世界野球「プレミア12」1次ラウンド第5戦、ベネズエラ戦に臨み、4回に秋山翔吾外野手(西武)がタイムリーヒットを放った。

 1-3と2点ビハインドで迎えた4回の攻撃。2死三塁のチャンスで打席が回ると、6球目をレフト前に弾き返すタイムリーヒット。1点差に詰め寄った。

 相手先発のガルシアは、2001年、マリナーズで18勝(6敗)を挙げるなど、MLB通算156勝を挙げている実績を持つ右腕だ。MLBでの十分な経験を持つベテラン相手に攻め立てる日本。今後の攻撃で逆転を狙う。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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