DeNAがロペス、“本塁打王”ソトとの来季契約を発表「とても嬉しく思う」
ロペスは来季が所属5年目、ソトは6月から1軍定着で大活躍
DeNAは13日、ホセ・ロペス内野手、ネフタリ・ソト内野手と、2019年シーズンの選手契約を結ぶことになったと発表した。
ロペスは巨人で2シーズンを過ごした後、2015年シーズンから加入。来季で所属5年目となる。今季は110試合出場で打率.288、26本塁打、77打点の成績だった。
一方、今季加入のソトはシーズン序盤は2軍だったものの、6月途中から1軍に定着すると、本塁打を量産。107試合出場で打率.310、41本塁打、95打点と大活躍した。本塁打王は確実となっている。
2選手は以下のコメントを発表している。
ロペス
「またこのチームで、この街で、そしてベイスターズファンの皆さんと共にプレーできることをとても嬉しく思います。今オフにトレーニングをたくさん積み、来シーズン、リーグ優勝をできるように頑張りたいと思います」
ソト
「また大好きなベイスターズでプレーできることになり、とても嬉しく思います。この思いを胸にオフにしっかりと準備を重ね、来シーズンは開幕からチームに貢献できるように頑張ります」
(Full-Count編集部)