DeNAが田代富雄氏、「ハマの番長」三浦大輔氏との来季コーチ契約を発表
コーチングポジションは後日発表へ、三浦氏は3年ぶりに“復帰“
DeNAは23日、2019年シーズンにおいて、田代富雄氏、三浦大輔氏とコーチ契約を結ぶことを決定したと発表した。コーチポジションの詳細は追って発表される。
田代氏は1972年ドラフト3位で大洋(現DeNA)に入団し、1991年限りで現役引退。1997年から打撃コーチ、2軍監督などを歴任し、2009年にはシーズン途中から監督代行も務めるなどして、2010年限りで退団した。その後、韓国SK、楽天、巨人と渡り歩き、今季限りで巨人を退団。2010年以来9年ぶりの復帰となる。
三浦氏は1991年のドラフト6位で入団し、エースとして活躍。リーゼントヘアがトレードマークで「ハマの番長」と呼ばれ、人気を誇った。2014年からは投手コーチも兼任し、2016年限りで現役を引退。2017年からはスペシャルアドバイザーを務めていたが、3年ぶりにDeNAのユニホームに袖を通すことになる。
(Full-Count編集部)