阪神ロサリオ、マテオ、モレノの外国人3選手が自由契約に NPBが公示
ロサリオは大砲候補の期待も8本塁打に終わる
日本野球機構(NPB)は31日、阪神のマルコス・マテオ投手、ディエゴ・モレノ投手、ウィリン・ロサリオ内野手を自由契約選手として公示した。
マテオは2016年の加入から2年間で計115試合に登板し、20セーブ、43ホールドを挙げる活躍を見せたが、3年目の今季登板は17試合のみ。0勝1敗4ホールド、防御率6.75に終わった。今季加入のモレノは8試合登板で3ホールド、防御率2.70の成績だった。
また、メジャー通算71本塁打、韓国ハンファでは2年間で70発を放っていたロサリオは主砲候補として今季加入も75試合出場で打率.242、8本塁打、40打点と結果を残せず。自由契約となった。
(Full-Count編集部)