上原浩治がMLBインスタ登場 Rソックス最高の救援投手は「2013年のウエハラ」
2013年の上原はワールドシリーズで胴上げ投手に輝く
2018年のメジャーリーグはレギュラーシーズン108勝を挙げた“最強”レッドソックスが5年ぶり9度目の世界一に輝いた。MLB公式インスタグラムは、世界一を決めた瞬間の4枚の写真を公開。上原浩治投手が胴上げ投手となった2013年を推すファンの声も多く挙がっている。
MLB公式インスタグラムは2004、2007、2013、そして2018年の優勝を決め歓喜に沸く写真を公開。その中には「史上最強のレッドソックスは?」とファンに向けお気に入りのチームを問うコメントが添えられ、2013年に胴上げ投手となった上原もフレームに収まっている。
2013年のレッドソックスはデビッド・オルティスなど強力打線を武器にレギュラーシーズン97勝を挙げ、ワールドシリーズではカージナルスを破った。上原は第6戦で胴上げ投手になるなど活躍。レギュラーシーズンで73試合に登板し4勝1敗、21セーブ、13ホールド、防御率1.09という驚異的な成績を残しポストシーズンでも7セーブを挙げ守護神を務めた。
ファンからは各年代に様々な思いを込めたコメントで溢れかえったが、その中には上原が所属していた2013年を推すコメントも多くみられた。
「この中で最高の救援投手は、2013年のウエハラだ」
「ビッグ・パピとウエハラがいた2013年」
「2013」
「間違いなく2013年」
「2013年と2018年」
「2013年がベストだけど、一番楽しかったのは2004年」
「2013年は楽しかった」
「2013年と2018年で五分五分だけど、2018年の面子が好き」
「2013年を推すべきだ。たぶん違うかもしれないけど、間違いなく一番記憶に残っている」
現在、上原は巨人を自由契約となり手術した左膝のリハビリを米国で行っている。来季も現役でプレーする意思を持っており、来季はどの球団のユニホームを着てマウンドに上がるのか注目が集まる。