ソフトバンクのドラフト6位・川瀬が左手手術 全治3か月の見込み

昨秋のドラフトで6位指名の内野手

 ソフトバンクは5日、ドラフト6位ルーキーの川瀬晃内野手が4日に福岡市内の病院で左手舟状骨の観血的骨接合術(経皮的スクリュー固定)を受けたと発表した。全治3か月程度の見込みで、1週間程度入院し、リハビリを開始するという。

 大分商高の川瀬は、昨秋のドラフト会議でソフトバンクから6位指名を受け、入団が決まっていた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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