上原浩治がダルビッシュに感謝 100勝100H100S称賛に「ほんまに嬉しく思う」
名球会入りを巡る議論にダルビッシュが持論ツイート
巨人から自由契約となっている上原浩治投手が26日、自身のブログを更新し、ダルビッシュ有投手に感謝した。ダルビッシュは上原の名球会入りを巡る議論に対して、自身のツイッターで持論を展開。「上原さんの100勝100ホールド100セーブなんて200勝以上の価値はあると思います」と功績を称えるとともに敬意を表していた。
上原はダルビッシュのツイッターを画像としてブログに掲載。「ダルが、こんなツイートをしてくれました。同じピッチャーとして、こんなこと言ってくれるなんて、ほんまに嬉しく思ってます。ありがとう、ダル」と感謝の気持ちを綴った。
名球会入りの基準として、投手は200勝、250セーブが条件とされているが、投手の分業制が進む近年では条件のクリアが難しく、再検討が示唆されている。
(Full-Count編集部)