元中日クラーク、またも日本語で古巣復帰を“熱望” 力強く「待っている!!!」

2014年にはブルワーズでMLBデビューを果たしたマット・クラーク【写真:Getty Images】
2014年にはブルワーズでMLBデビューを果たしたマット・クラーク【写真:Getty Images】

今月上旬にも日本語で「僕の一番好きなチームに戻ってプレーできれば」

 2013年に中日、2016年にはオリックスでプレーしたマット・クラーク内野手が、またしても日本語で古巣復帰を熱望した。

 今月1日に「僕が初めてプレーした名古屋で僕の一番好きなチームに戻ってプレーできればと思う。いつか最高のファンのあなたたちの前でまたプレーしたいと思う」と、日本語で中日復帰を熱望する投稿を行っていたクラーク。今度は短い言葉に願いを込めた。

「待っている !!!」

 9日に再び日本語で投稿し「@DragonsOfficial」と添えた。中日にオファーを「待っている」と伝えている。

 クラークは2013年に中日に加入し、132試合出場で25本塁打、70打点を記録。しかし、打率.238に終わり、リーグ最多の130三振を喫して1年限りで退団。2014年にはブルワーズでメジャーデビューを果たしたものの結果を残せず、2016年5月にはオリックスに加入。だが、11試合出場でオフに自由契約となった。今季はメキシカンリーグのユカタンなどで3チームでプレーし、計75試合出場、打率.278、12本塁打、47打点の成績を残した。

(Full-Count編集部)

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