サファテが4年契約勝ち取った中村晃を絶賛「日本で最も過小評価されている」
実力を正当評価した球団にも賛辞「素晴らしい仕事だ、ホークス!」
ソフトバンクのデニス・サファテ投手が24日(日本時間25日)、自身のツイッターを更新し、今オフ4年契約を獲得した中村晃外野手について「日本で最も過小評価されている選手」と絶賛した。
現在、米国アリゾナ州でトレーニングを積んでいるサファテは、中村が4年契約を結んだ記事を引用したツイートを更新。「ホークスがいい仕事をした。プレーを見るのが楽しみな選手の1人がアキラ。おそらく日本で最も過小評価されている選手だ。素晴らしい仕事だ、ホークス!」と伝えた。
中村は22日に臨んだ契約更改で4年契約を結び、年俸は来季の2億4000万円から成績次第でアップする変動制となった(金額は推定)。お気に入りの選手が正当な評価を受けたことに対し、海の向こうから喜びの声を届けたかったようだ。
(Full-Count編集部)