日ハム中田、復活の兆し!? フェンス直撃の先制打、OP戦4試合目で初打点
6日の侍ジャパン強化試合では4三振1併殺と散々
日本ハムの中田翔内野手が8日、復調の兆しとなるタイムリーを放った。
ロッテとのオープン戦(QVCマリン)でスタメン出場。3回2死一塁。2ボール2ストライクから、石川の高めに浮いた140キロ直球に反応。左翼フェンス直撃の先制適時二塁打となった。オープン戦は4試合で初打点となった。
5、6日の侍ジャパン強化試合・台湾戦では2試合無安打。第2戦は4番をDeNA・筒香に譲り、4三振1併殺と散々だった。
試合前まで、オープン戦は打率2割と今ひとつ。開幕前哨戦でのタイムリーが復活のきっかけとなるか。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count