日本記録樹立の安打製造機が“今季初安打”
西武・秋山翔吾外野手が10日、“今季初安打”をマークした。
日本ハムとのオープン戦(鎌ヶ谷)に「1番・中堅」でスタメン出場。空振り三振、遊失で迎えた5回1死の第3打席。右腕・高梨の直球を左前へ打ち返した。さらに、左翼・石川慎の打球処理が遅れているのを見るや二塁へ。オープン戦7打席目。左中間二塁打で、今季初めて「H」マークをともした。
昨季日本記録のシーズン216安打を放った安打製造機。2年連続の大活躍となるか注目だ。
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count