剛腕チャップマンの肉体が凄すぎる 筋トレ写真にファン驚愕「モンスター」
自身のインスタグラムで写真を公開、その腕の凄まじさに…「まるでビースト」
ヤンキースの剛腕守護神、アロルディス・チャップマン投手が驚異の肉体を披露している。筋力トレーニングを行う様子の写真を自身のインスタグラムで投稿したところ、フォロワーから「モンスター」「ビースト」などと驚きの声が上がった。MLB史上最速105.1マイル(約169.1キロ)の剛速球を投げる男の肉体は、やはり半端ではない。
チャップマンが自身のインスタグラムで紹介した1枚の写真は、MLBキューバも公式ツイッターで掲載している。チャップマンは「デッドリフト」を行っているのか、グローブを付け、バーベルを持って立っている。写真で確認できるのは利き腕ではない右腕だが、肩から上腕にかけての筋肉、腕の太さは凄まじく、大胸筋の大きさもよく分かる。
今季はヤンキースのクローザーとして55試合に登板し、3勝0敗32セーブ、防御率2.45の成績を残したチャップマン。カージナルスのジョーダン・ヒックスが“新速球王”として注目され、今季メジャー最速(105.1マイル)をマークしたものの、まだまだ負けていられないところ。チャップマンも今季最速は104.4マイル(約168キロ)を記録している。当然、左腕ということを考えても相手から見れば脅威だ。
チャップマンの肉体にインスタグラムのフォロワーも驚きを隠せなかった。
「来年は110マイル(約177キロ)だ」
「まるでビースト」
「モンスター」
「膝に気を付けて」
「ビーストモード!」
「ワオ」
「ファイアーボーラー」
「良い脚だ」
「その調子だ!」
「膝の調子はどう?」
膝の故障を抱えているとあって、心配するファンもいたが、やはり期待値は高い様子。来季、人類初の110マイル到達を見たいところだ。