ロッテのドラ1藤原、井口監督の“後継者”に 海上保安部のポスターに起用

藤原恭大が千葉海上保安部の啓蒙ポスターのキャラクターに起用された【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】
藤原恭大が千葉海上保安部の啓蒙ポスターのキャラクターに起用された【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】

「ポスターが出来上がったら、ぜひ家族にプレゼントしたい」

 ロッテのドラフト1位ルーキー藤原恭大外野手が、千葉海上保安部の啓蒙ポスターのキャラクターに起用された。海上保安庁緊急通報用電話番号「118」の周知活動を行うためのもので、昨季は井口資仁監督が起用されていた。

 2015年からの3年間は石川歩投手が起用されていたが、ルーキーが抜擢されるのは異例。1月から順次、千葉県内の公共施設などに約2000枚掲出される予定となっている。ルーキーながら、キャラクターに抜擢された藤原は球団を通じ「海は大好きなので嬉しいです。中学校ぐらいまでは、よく家族と北陸の海に行っていました。どちらかというと日本海が多かったですね。泳ぎはフォームは綺麗ではありませんが人より速いと思います。得意なのは平泳ぎです。ポスターが出来上がったら、ぜひ家族にプレゼントしたいと思います。海上保安部の皆様の期待に応えられるように一年目からギアを入れて頑張っていきたいと思います」とコメントした。

(Full-Count編集部)

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