右肘内側側副靱帯損傷で横浜市内の病院で手術
ロッテは17日、大嶺祐太投手が横浜市内の病院で右肘内側側副靱帯再建術(トミー・ジョン手術)および鏡視下滑膜切除術を受けたと発表した。
右肘内側側副靭帯損傷を負っていた大嶺。この日、手術を受け、1週間程度入院。全治は12か月を要する見込みで、2019年シーズンの復帰は絶望的となった。
2006年の高校生ドラフト1位でロッテに入団した大嶺。度重なる故障に悩まされながらも、2015年には24試合に登板して8勝をマークした。だが、2016年はわずか1勝、2017年も2勝にとどまると、昨季は1軍登板なしに終わっていた。
(Full-Count編集部)