日ハム・メンドーサ、初勝利ならず 3回の失策悔やむ「自滅してしまった」

7回4失点で降板、3回に二塁悪送球から失点「失策が全てです」

 日本ハムのルイス・メンドーサ投手が2日のソフトバンク戦(東京ドーム)に先発。7回5安打4失点(自責2)で今季初勝利とはならなかった。

 初回に内川に左越え2ランを被弾。3回無死一、二塁では自身の二塁悪送球などで2失点した。6、7回を2イニング連続で3者凡退に抑えたが、立ち上がりの失点が響いた。

 メンドーサは「初回のホームランは完全に失投でしたが、それよりも3回の失策が全てです。落ち着いて投げていれば良かったのですが、自滅してしまいました。流れを呼び込むことが出来ず、チームに迷惑をかけてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです」とコメントした。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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