大谷翔平らプロスペクトの成功をMLB公式称賛 プレー動画公開で「大活躍した」
昨季のプロスペクトランキングで1位に輝いていた大谷
エンゼルスの大谷翔平投手は昨オフに右肘手術を行い、メジャー2年目のシーズンは打者1本で勝負することになる。MLB公式ツイッターは「2018年のトッププロスペクトは大活躍した」とコメントを添え、大谷、ブレーブスのロナルド・アクーニャJr、ヤンキースのグレイバー・トーレス内野手のプレー動画を公開し振り返っている。
大谷は昨季、MLB公式サイトの若手有望株格付けコーナー「MLBパイプライン」のプロスペクト(若手有望株)ランキングで1位に輝き、アクーニャJr.は2位、トーレスは5位にランク付けされていた。
同ツイッターは大谷が日本ハム時代、そしてエンゼルスで投手、打者として活躍する動画を公開。アクーニャJr、トーレスの豪快な一発も見ることができる。No.1プロスペクトの大谷がトップを飾る動画にファンも納得した様子だった。
「オオタニは見ていて楽しい。それが全てさ」
「ア・リーグ新人王は相応しい。彼の名はオオタニだ」
「今季オオタニはどのような成績を残すか見てみよう」
「あのアクーニャのプレーオフでのグランドスラム」
「打って投げて走れる選手と打つだけで投げられなくて守れない選手。難しい選択だね!」
投打の二刀流で昨シーズンは打率.285、22本塁打、61打点をマークした大谷。打者1本に専念するメジャー2年目はどれだけの成績を残すか注目が集まる。