3日の日本ハム戦で「併殺崩し」のスライディングで負傷退場
ソフトバンクは5日、川島慶三内野手が福岡市内の病院で「右下腿打撲、前距腓靭帯および踵腓靭帯損傷」と診断されたと発表した。今後については、受傷部位固定3週間で、全治は未定としている。
川島は3日の日本ハム戦で田中賢介内野手から「併殺崩し」のスライディングを受け、負傷退場。工藤監督が「危険行為」だとして審判に猛抗議したが、判定は覆らなかった。
その後、レンジャーズのダルビッシュ有投手がツイッターで持論を展開するなど、議論を呼んでいる。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count