昨季の本塁打王が広島ジョンソンから豪快弾
ヤクルトの山田哲人内野手が、6日の広島戦(マツダスタジアム)でリーグトップに並ぶ4号ソロを放った。
6点を追う4回、2死走者なしでジョンソンの137キロのカットボールをフルスイング。バックスクリーン左に豪快に叩き込んだ。
前日(5日)もソロ本塁打を放っており、2試合連続となる一発。リーグトップのビシエド(中日)、ギャレット(巨人)、ゴメス(阪神)に並ぶ今季4号となった。昨季はトリプルスリーを達成し、38発でセ・リーグの本塁打王にも輝いた若き主砲が、開幕から飛ばしている。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count