ヤクルトのルーキー原樹から一発
DeNAの筒香嘉智外野手が、リーグ単独トップに躍り出る5号2ランを放った。
10日の本拠地ヤクルト戦に「4番・レフト」で先発出場。初回、3番井手のタイムリーで先
制すると、なおも1死一塁で打席へ。相手先発のルーキー右腕・原樹の3ボールからの4球目、
139キロのシュートをレフトスタンドへ運んだ。
試合開始時点で、セ・リーグは6人が4本塁打でトップタイだったが、侍ジャパンの4番が単
独トップに立った。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count