川崎も大喜び!? カブス本拠地のクラブハウス改修、ムーディーな内装に

リグレー・フィールドのクラブハウスが話題に、選手も驚く豪華設備に

 川崎宗則内野手の所属するカブスは、11日(日本時間12日)のレッズ戦で本拠地開幕戦を迎え、5-3で逆転勝利を飾った。

 劇的な1勝に加え、大きな注目を浴びているのが、カブスの新たなクラブハウスだ。メジャーで2番目に古い本拠地リグレー・フィールドは、クラブハウスをリニューアル。ナイトクラブのような超おしゃれな内装に一変され、大きな話題となっている。米地元テレビ局「FOXスポーツ」が報じている。

 リグレー・フィールドは、メジャーではレッドソックスの本拠地フェンウェイ・パークに次いで2番目に歴史のあるスタジアム。古い施設だが、長年のテーマだったクラブハウスがオフにリノベーションされ、選手も驚くような豪華設備となった。

 記事によると、床面積は30000平方フィート(約2787平方メートル)でトレーニング施設、ラウンジ、メディアセンターなどが併設されている。さらに、選手が大半の時間を過ごすロッカールームは衝撃的な仕上がりだという。

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