開幕から13試合連続で本塁打0だったオリックス
オリックスの糸井嘉男外野手が13日、開幕14試合目で待望のチーム1号を放った。
日本ハム戦(京セラドーム大阪)で「3番・右翼」でスタメン出場。1点差の5回2死一、二塁。中村の高めに浮いたカーブを完璧に捉えた。右翼席までライナーで届く逆転1号3ランだ。待望の一発に、本拠地・京セラドーム大阪が大歓声で沸いた。
この一発でチームは連続イニング無得点は「28」でストップ。主軸の一撃がチーム浮上のきっかけとなるか。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count