若槻千夏&みちょぱがタカガールに!? 新ユニホームPRイベントに出席
4月22日の東京ドーム・オリックス戦で初の東京開催が決定
ソフトバンクは20日、タカガール・デーの東京初開催を記念して、都内で「タカガールユニホーム2019発表会」を開催した。「タカガール」とは、ソフトバンクを応援する女性ファンの呼称で、2014年から球団は女性ファンに楽しんでもらいたいという思いを込め、タカガール・デーを実施。女性入場者全員に毎年オリジナルのタカガールユニホームをプレゼントし、球場をピンク一色に染めるイベントを行ってきた。4月22日の東京ドーム・オリックス戦で初めて東京で開催することになり、タレントの若槻千夏さんと“みちょぱ”こと人気モデルの池田美優さんがPRイベントで新ユニホームを着用し、登壇した。
今回、採用されたユニホームコンセプトは「フレア」。きらきらとした女性の輝きをスポットライトが当たっているような光のフレアで表現した。6つのデザインの中から全国WEB投票(5万票)の中から最多得票で選ばれた。若槻さんは「どれもかわいかったですけど、私は一番(フレアが)好きでした」といえば、みちょぱは「ピンクが春っぽいデザインでいいですし(光のフレアの模様が)コーディネートがしやすいと思います」と話した。
2人はユニホームに合わせたコーディネートを用意。若槻さんはフレアスカートを用いて大人っぽさを表現。「試合が終わった後、みんなでそのままご飯に行けるような、ちょっとドレッシーに」。みちょぱはおヘソがチラリと見えるトップにユニホームを羽織り、ベーシックな黒のパンツを合わせた。「普段の私服っぽく、それにプラスしました。モノトーンの私服が多いので、それに色をプラスすることでまたちょっと違う雰囲気、春っぽさも出るので」とポイントを紹介した。
話題は野球観戦へ。若槻さんは10代から20代にかけて野球番組を担当していたことをきっかけに、野球観戦によく行くようになった。一方、みちょぱは観戦経験がないため、若槻さんから打球の見方から、売り子さんからビールを買うところまでの観戦のポイントのレクチャーを受けると「今度、見に行きたいです」と目を輝かせていた。