ハマの番長見参! 三浦コーチの打撃投手映像にファン歓喜「贅沢すぎる」
球団公式ツイッターが三浦コーチが打撃投手を務める映像を“審判目線”で公開
DeNAの三浦大輔投手コーチが打撃投手としても奮闘した。球団公式ツイッターは25日に三浦コーチが今季2度目の“登板”する映像を公開。審判目線で撮られた臨場感たっぷりの映像が話題となっている。
プロ25年間で通算172勝を挙げたハマの番長は16年シーズンで現役を引退。昨年12月で45歳となり、今季から1軍投手コーチを務めているが、いまだに現役時代の武器だった安定感のある制球力は抜群だ。現役時代には帽子のひさしの裏に書いてあった「Hit it ! If you can(打てるものなら打ってみろ)」と言わんばかりの熱投だ。
引退から2年以上が経過したが、普段は絶対に見慣れない審判目線の番長の投球。18秒の動画に、ファンは「番長もっと見たい」、「贅沢すぎるw」、「番長だから、18秒なんですか?」と大興奮だった。
昨季のチーム防御率4.20はリーグ5位。チームの得点力が上がれば、投手陣の整備にもつながる。自身が12勝を挙げて大きく貢献した98年以来、21年ぶりのV奪回、日本一へ、ハマの番長が全力投球をしている。