日ハム中田、キャンプ打ち上げの“決起集会”写真を公開「球界一の男前集団」
自身のインスタグラムを更新、今季へ決意表明「これからさらに強くなりますよ」
日本ハムの中田翔内野手が26日、自身のインスタグラムを更新。沖縄・名護での2次キャンプを打ち上げを報告した。
中田は名護キャンプで米アリゾナキャンプ中に負った左内転筋肉離れの影響で別メニュー調整となったが、すでに打撃練習も始めている。インスタでは「昨日のキャンプ夕食会」と書き出し、25日夜に行われたキャンプを支援した沖縄関係者との食事会を報告。写真では杉谷拳士、西川遥輝、大田泰示、松本剛、宮西尚生、上沢直之、田中賢介、石井一成、金子誠1軍打撃チーフ兼作戦コーチ、城石憲之1軍打撃コーチらの多くのチームメートの写真を載せている。
続けて「沖縄キャンプ無事終わりました!! これも、名護市、国頭村の皆さんの助けがあったからだと思います! 感謝してます。ありがとうございました!!」と感謝の思いを綴り、「みんなの期待を裏切らないように今年一年全力で頑張るので応援よろしくお願いします!! ファイターズはここからさらに強くなりますよ!!!」と意気込んでいる。
キャプテンの力強い決意表明に、ファンから「翔さん今年は3割30本塁打3盗塁を期待してます」、「やばいーこのメンツ最高!」、「キャンプお疲れ様でした! やっぱりファイターズは球界一の男前集団だと思います 皆さま怪我なく無事終えれるように応援しています」とコメントされた。4番の勝負強い打撃を今季も期待だ。