昨年7月24日以来の1試合2本塁打
日本ハムのブランドン・レアード内野手が3日のソフトバンク戦(札幌ドーム)でバンデンハークから1試合2本塁打の離れ業を演じた。
3点リードの7回1死。2ボール1ストライクから、高めに浮いたスライダーを捉え、左中間席へ7号ソロを運んだ。1点リードの2回2死では3ボールから左越え6号ソロを放っており、昨年7月24日の西武戦以来の1試合2発だ。
レアードは「高め甘い所に来たら打ちに行こうと思っていた。自信を取り戻してきた感覚があるね。この調子で頑張るよ」と上機嫌だった。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count