ロッテ新守護神候補が日本球界に“惚れ惚れ”「今まで経験した何よりも優る」
自身のツイッターで日本球界をリスペクトする思いを綴る「情熱、献身、姿勢、リスペクト、野球愛…」
ロッテの新外国人、ジョシュ・レイビン投手が自身のツイッターを更新。日本球界をリスペクトする思いを綴っている。
レイビンは150キロを超える速球を武器とする193センチ右腕。15年にドジャースでメジャーデビューし、33試合登板し、2勝2敗1セーブ、防御率5.05。17年オフにブレーブスに移籍し、昨季メジャー登板は2試合にとどまったが、傘下3Aでは19試合に投げて4セーブを記録。防御率も0.00と圧倒の数字を残した。来日から1か月以上が経ち、ツイッターで「日本で43日:情熱、献身、姿勢、リスペクトそして野球に対する愛は、私が14年間プロの世界で今まで経験してきた何よりも優るものだ!」と熱い思いを綴っている。
チームでは新守護神候補と期待されるが、ここまでオープン戦での登板はなく出遅れている。それでも、ファンから「いつZOZOマリンスタジアムで100マイルを記録しますか?」とコメントされ、レイビンは「すぐだよ。もうすぐ」と返答した。新天地で圧巻の投球を期待したい。
(Full-Count編集部)