1点リードの3回に打者一巡の猛攻
ソフトバンクが25日のオリックス戦(ヤフオクドーム)で1イニング4得点の猛攻を見せた。
1点リードの3回。1死から高谷、本多、今宮の3連打で満塁とすると、柳田が押し出し四球を選んで1点。内川は松葉のフォークを左前2点打とすると、長谷川も左前適時打で続いた。1四球を挟んで5連打。打者9人の猛攻で4点を奪った。
前夜は13年ぶりの先発全員打点を挙げるなど22得点を奪って大勝。オリックスの自滅もあるが、ホークス打線の勢いはまだまだ止まりそうにない。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count