女優・今田美桜さんがヤフオクDで始球式 “大暴投”も美貌でファン魅了
福岡市出身の今田さん、投球は三塁側に大きく逸れる暴投に
■ソフトバンク – 西武(29日・ヤフオクドーム)
2019年のペナントレース開幕となった29日、ヤフオクドームで行われたソフトバンク対西武戦で、女優の今田美桜さんが始球式を行った。
近年人気急上昇中の今田さんは福岡市出身。記念すべき2019年シーズンの開幕戦の始球式を務めた。大役の前には、東浜巨投手に投げ方を教わり、準備を整えたが、マウンドに上がり、大きく振りかぶって投じたボールは、三塁側に大きく外れる“大暴投”に肩を落とした。
まさかの結果に終わり「届かずに申し訳ない気持ちになりました。(東浜さんには)楽しんでということで、教えてもらっている時はキャッチャーに届いていたんですけど…。でも楽しかったです」と振り返った。
父親が野球好きだったことこから、福岡に住んでいた頃はヤフオクドームにも足を運んでいたという今田さん。「マウンドから見る景色はまったく違って懐かしさよりも新鮮でした」と、最後は笑顔だった。