元ヤンキースのジーター、米国独立記念日にも結婚式? NYメディア報じる

ワイン産地のナパバレーで挙式? 同い年の松井氏も招待される?

 2014年オフに引退した元ヤンキースのデレク・ジーター氏が、婚約者でモデルのハンナ・デービスと7月4日の米国独立記念日にも結婚式を挙げるようだと、「ニューヨーク・デイリーニュース」電子版が伝えている。

 2012年に交際をスタートさせた2人は、昨年10月に婚約していた。2人に近い関係者の話として、7月4日もしくはその週末にワインの産地として知られるカリフォルニア州ナパバレーで挙式を挙げるとのこと。記事が伝えるところによると、ハンナ・デービスは6月上旬にマイアミで独身最後を祝うパーティを予定しているそうだ。

 ジーターの恩師でもあるヤンキース元監督、ジョー・トーリ氏は同紙の取材に応じ、「もし招待されても(出席できるかは)分からない。でも、素晴らしいことだ」と話したという。

 ジーター氏と親交が深い元ヤンキースのホルヘ・ポサダ氏は、昨年11月にジーター氏が婚約したニュースを受け、「うれしい知らせだよ。彼女は最高だ。仲間はみんな気に入っている。その日(結婚式)を楽しみにしているよ」と話していたそうだ。ポサダ氏の結婚式では、ジーター氏が花婿介添人を務めた。ジーター氏と同い年で元チームメイトの松井秀喜氏も結婚式に招待される可能性は高そうだ。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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