中日打線が4回までに4得点 チーム最年長40歳の先発山井を援護
山井は3回までDeNA打線を2安打無失点
■DeNA – 中日(30日・横浜)
中日が序盤から効果的に得点を挙げ、リードを奪っている。30日、横浜スタジアムでのDeNA戦。3回に平田のタイムリーで先制すると、4回に3点を加点。チーム最年長40歳の40歳山井を援護した。
3回、先頭の大野奨が四球で出塁。山井は2度のバスターで追い込まれながら、2ボール2ストライクからの5球目でスリーバントを見事に決めると、平田が左翼線へ適時二塁打を放ち、先制した。
4回には先頭のビシエドがヒットで出塁すると、堂上、高橋が連続適時二塁打。大野奨にも左翼線への適時二塁打が飛び出して、この回一挙に3点を加えた。3回まで2安打無失点と試合を作っていた先発の山井を打線が援護した。
(Full-Count編集部)