開幕3連戦では打率5割と好調 ヤクルト本拠地開幕戦で先制弾
■ヤクルト – DeNA(2日・神宮)
ヤクルトの青木宣親外野手が2日のDeNA戦(神宮)の4回、今季1号となるソロを左翼席に放った。
ルーキーへの洗礼弾となった。相手先発はドラフト1位ルーキーの上茶谷。新人とは思えぬ、大胆かつ、丁寧な投球でヤクルト打線は3回までヒット1本と抑え込まれていた。しかし、開幕3連戦で12打数6安打、打率5割の青木が2巡目で対応。反対方向に強く打球を放ち、スタンドに放り込んだ。
この日はヤクルトの本拠地開幕戦。自身の今季1号が神宮球場の第1号となった。
(Full-Count編集部)