ソフトバンク松田宣が史上194人目の1500試合出場 2回に自ら祝砲放つ
プロ初出場は06年3月25日、この日と同じロッテ戦
■ソフトバンク – ロッテ(5日・ヤフオクドーム)
ソフトバンクの松田宣浩内野手が、史上194人目の1500試合出場を達成した。
前日のオリックス戦までに1499試合に出場していた松田宣は、5日のロッテ戦に「7番・三塁」で出場。5回を終えて試合が成立すると、花束が贈られた。
2005年のドラフト希望入団枠で亜大からソフトバンク入りした松田宣。プロ初出場はルーキーイヤーだった2006年3月25日のロッテ戦(ヤフードーム)。この日と同じ「7番・三塁」で先発出場だった。節目の試合となったこの日、松田宣は2回に勝ち越しのソロ本塁打を放って自ら祝砲を打ち上げていた。