1651日ぶり先発の巨人澤村、初回は1失点 神里に二塁打浴び、三ゴロで同点

2014年9月28日のDeNA戦以来の先発登板

■DeNA – 巨人(6日・横浜)

 巨人の澤村拓一投手が6日、敵地DeNA戦で2014年9月28日のDeNA戦以来、1651日ぶりに先発登板。初回に二塁打を浴びるなど1点を失った。

 沢村は初回、亀井の犠飛で1点のリードをもらってマウンドへ。しかし、先頭・神里にフェンス直撃の二塁打を浴びる。柴田はニゴロで1死三塁となると、ソトの三ゴロの間に神里が生還して同点。筒香は三ゴロに仕留めたものの、1失点の立ち上がりとなった。

 巨人は5日のDeNA戦に勝利し、6連勝と好調を維持している。

(Full-Count編集部)

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