前夜は詰まりながらもフェン直二塁打、6月入っても好調キープ
日本ハムの大谷翔平投手が2日のヤクルト戦(札幌ドーム)で自己最長の連続試合安打を「14」に伸ばした。
初回1死一塁。左腕・成瀬の130キロ直球を中前へ打ち返した。1ボール2ストライクと追い込まれたが、コンパクトなスイングで自己記録を更新した。
5月は打率4割2分9厘、6本塁打、11打点。前夜は詰まりながらも中堅フェンス直撃の二塁打を放っていた。6月に入っても打撃好調をキープしている。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count