C緒方監督、投打に精彩欠く内容に不満顔 3安打の打線に「相手の思うツボ」
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2016.06.04 -
2018.02.12
黒田は7回5失点、打線の援護できず
広島は3日、マツダスタジアムで行われたソフトバンク戦に1-6で敗れた。投打に精彩を欠く内容に、緒方監督は不機嫌な様子で報道陣の質問に答えた。
先発の黒田が3回に3者連続本塁打を浴びるなど、7回5失点で試合を作れなかった。緒方監督は「本人に聞いてよ」と、黒田については語らなかったが、打線の不甲斐なさを嘆いた。
打線は相手先発の東浜の前に、わずか3安打に終わった。
「今日は東浜の低めのシンカーを全部振らされてしまった。対策は立てていたんだけどね。チャンスも少なかったし、打者に有利なカウントを作ることができなかった」