リードを5点に広げる中前打、スタメン抜擢で即タイムリー
広島の下水流昴外野手が10日の楽天戦(コボスタ宮城)で1軍昇格即タイムリーを放った。
4点リードの3回2死二塁。2ボール2ストライクから、塩見の137キロ直球を中堅・オコエの前へ打ち返した。今季初安打初打点となるタイムリーでリードを5点に広げた。
今季は開幕1軍スタートだったものの、4月上旬に2軍再調整。この日1軍再昇格したばかりだ。「7番・左翼」でスタメン抜擢した緒方監督の期待に応えるタイムリーとなった。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count