日本ハム金子が4回1失点で降板、2番手には“お馴染み”の左腕・加藤

日本ハム・金子弌大【写真:荒川祐史】
日本ハム・金子弌大【写真:荒川祐史】

球数70球、4回4安打1失点で降板した日本ハムの金子

■日本ハム – 楽天(25日・札幌ドーム)

 日本ハムの金子弌大投手が25日、本拠地での楽天戦に先発し4回4安打1失点で降板。球数は70球だった。2番手には加藤貴之投手がマウンドに上がった。

 金子は走者を出しながらも3回まで楽天打線を無失点に抑えていたが4回。1死から銀次、ブラッシュに連打を浴び一、三塁のピンチを背負うと続く足立のスクイズで1点を失った。

 金子は5回もマウンドに上がるそぶりを見せていたが、栗山監督はここで2番手・加藤にスイッチ。今シーズンは中継ぎも経験するなど、この試合を含め6試合に登板し3試合に先発している金子。栗山監督は金子-左腕・加藤と“お馴染み”コンビの起用が続いている。

(Full-Count編集部)

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