打撃好調の男が大谷を援護
日本ハムの陽岱鋼外野手が26日のオリックス戦(京セラドーム)で大谷翔平投手を援護するタイムリーを放った。
2点リードの5回2死二、三塁。ディクソンの初球、高めに浮いたナックルカーブを打ち返した。一塁線を破る2点打でリードを4点に広げた。
25日の同カードでは先制7号2ラン、8号3ランで5打点と大暴れ。好調なバットで援護した陽岱鋼は「いい当たりではなかったけど、いい感じで右方向へ打てたね。チャンスだったし、なんとか追加点が取れて良かったです」とコメントした。
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count