初回に先制3ラン、打たれたメンドーサは捕手と顔を見合わせる
西武のエルネスト・メヒア内野手が27日の日本ハム戦(札幌ドーム)でリーグトップを快走する24号を放った。
初回1死一、二塁。メンドーサの初球、チェンジアップをジャストミートした。バックスクリーンへ飛び込む24号3ラン。24日のロッテ戦以来3試合ぶりの一発で先制点を奪った。
打たれたメンドーサも捕手・大野と顔を見合わせるほどの破壊力。先発の岸を強力援護する一撃となった。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count