先頭の神里に三塁打、続く宮崎に適時打浴び、無死で先制点許す
■DeNA – 巨人(8日・新潟)
巨人の菅野智之投手が、初回にいきなり3点を失い、苦しい立ち上がりとなった。
8日、新潟でのDeNA戦。先頭の神里に三塁打を浴びて出塁を許すと、宮崎に適時打を浴びていきなり失点。ソト、筒香を打ち取って2死としたものの、ロペスには左翼スタンドへと飛び込む2ランを許した。
5月1日の中日戦は9回1失点の好投で4勝目をマークした菅野だが、このロペスの一発で今季9被本塁打目と、リーグワーストの被弾数となっている。
(Full-Count編集部)