6回2死走者なしの場面でオリックス福田へ投じた149キロのシュートが頭部へ
■日本ハム – オリックス(9日・札幌ドーム)
日本ハムのブライアン・ロドリゲス投手が9日、本拠地でのオリックス戦で危険球退場となった。6回2死から149キロのシュートが福田の右側頭部付近に直撃した。
2点ビハインドで迎えた6回2死走者なし。ロドリゲスはカウント0-1から投じた149キロの直球が福田の右側頭部付近に直撃。球審は一度は頭部への死球と判断しなかったが、福田のアピールにより審判団が集まり協議の結果、頭部死球と判断しロドリゲスを危険球退場とした。
(Full-Count編集部)